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芍薬のつぼみの開かせ方

先日、駅のお花屋さんにて。

綺麗に咲き誇る芍薬に見惚れて店内に引き寄せられました!


一本300円(*´ω`*)

即買いです(*´ω`*)

お花って必要なさそうで、実はすごく必要なものです。
お花屋さんの美人スタッフさんとも話が弾み、芍薬のつぼみを綺麗に咲かせる方法を教えていただきました。


皆さまは、つぼみのまま開かない芍薬に出会ったことありませんか?

私は以前、まとめて五本買ったとき、二本がつぼみのまま花開かずに枯れてしまった経験があります。
非常に残念だった思い出だったので、お花やさんに聞いてみました!

すると、ある〝ひと手間〟で開くようになると教えてくださいました!

まず、つぼみの周りのベタベタするミツを取り除くこと!

多くついているものは開かないまま、中で枯れてしまうそうです。

ベタベタするミツが、つぼみを殻のように閉じ込めてしまうので、水で濡らした布巾などで優しく拭き取ればOK!



そのベタベタを拭き取ってあげると、翌日には徐々に花が開きそれはそれは見事な芍薬になるとのこと!
つぼみから、満開になっていく変化を1日ごとに感じることが出来ます。

溢れんばかりに咲いた芍薬は見事です。
一歳半の娘も毎日見るたび

「わぁ〜っっ(*゚▽゚*)!」

と声をあげるのです。

生命力みなぎる芍薬の姿を、家族で楽しんでおります。

そんな美しい芍薬を観察しながら、芍薬のキャンドルを作りました。

お作りするお花のキャンドルの中で、1番花びらの枚数が多いキャンドルです。

紙よりも薄く、触ると柔らかいキャンドルなんですよ(^^)

子供が産まれてから、生活するということをきちんと伝えたいなと思っています。

お花って一見必要なさそうですが。

じつは心の栄養にとーっても重要で、必要なものだと思っているのです。

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