先日、駅のお花屋さんにて。
綺麗に咲き誇る芍薬に見惚れて店内に引き寄せられました!
即買いです(*´ω`*)
お花って必要なさそうで、実はすごく必要なものです。
お花屋さんの美人スタッフさんとも話が弾み、芍薬のつぼみを綺麗に咲かせる方法を教えていただきました。
皆さまは、つぼみのまま開かない芍薬に出会ったことありませんか?
私は以前、まとめて五本買ったとき、二本がつぼみのまま花開かずに枯れてしまった経験があります。
非常に残念だった思い出だったので、お花やさんに聞いてみました!
すると、ある〝ひと手間〟で開くようになると教えてくださいました!
まず、つぼみの周りのベタベタするミツを取り除くこと!
多くついているものは開かないまま、中で枯れてしまうそうです。
ベタベタするミツが、つぼみを殻のように閉じ込めてしまうので、水で濡らした布巾などで優しく拭き取ればOK!
そのベタベタを拭き取ってあげると、翌日には徐々に花が開きそれはそれは見事な芍薬になるとのこと!
つぼみから、満開になっていく変化を1日ごとに感じることが出来ます。
溢れんばかりに咲いた芍薬は見事です。
一歳半の娘も毎日見るたび
「わぁ〜っっ(*゚▽゚*)!」
と声をあげるのです。
生命力みなぎる芍薬の姿を、家族で楽しんでおります。
そんな美しい芍薬を観察しながら、芍薬のキャンドルを作りました。
お作りするお花のキャンドルの中で、1番花びらの枚数が多いキャンドルです。
紙よりも薄く、触ると柔らかいキャンドルなんですよ(^^)
子供が産まれてから、生活するということをきちんと伝えたいなと思っています。
お花って一見必要なさそうですが。
じつは心の栄養にとーっても重要で、必要なものだと思っているのです。
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